地震想定避難訓練(第9回登校日 8月17日)
今月8日、日南市で震度6弱の揺れを観測した地震が発生しました。それを受けて、南海トラフ地震臨時情報が発表されましたが、15日で1週間となり呼びかけの期間は終了しました。しかし、いつ南海トラフ巨大地震が起きるか分かりません。そこで、本校では登校日に地震想定避難訓練を実施しました。
○地震想定避難訓練
はじめに、岩崎寿男耕作科長より地震発生時の集合場所(駐車場)と避難経路について説明がありました。今回は、個人農園作業中に地震が発生したという想定で訓練を行うこととし、まずそれぞれ個人農園で作業をしてもらいました。
しばらくして、地震発生を知らせる鐘を鳴らし、まず全員が駐車場に集合しました。その後、共同農園の横にある道を通り、高台を目指してみんなで歩いて避難しました。高台まで約5分で避難を完了し、訓練を終了しました。参加された皆さん、どうもお疲れ様でした。
○共同農園の後片付け
前回の登校日の際に、スイカの収穫とトウモロコシ畑の草取りを行いました。今回は、収穫を終えたスイカ園とトウモロコシ園の刈り取った雑草の後片付けに取り組みました。
○個人農園での作業
ナスやトマト、スイカやきゅうりなどの夏野菜の収穫もピークを過ぎ、個人農園では秋野菜の植え付けの準備に入りました。
次回の登校日は、9月7日(土)8時スタートとなります。
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