ひむか農業小学校の良さ(R8.5.25 はじめの会直前のそれぞれの動き)
前回のブログでは、三田先生と平野事務長さんがトウモロコシの種まき準備をしている様子をトップ画像として紹介させていただきました。(今回は別角度からの写真を掲載)
ひむか農業小学校は、野菜の栽培や収穫活動そのものだけではなく、はじめの会の前にも良さが詰まっています。
まずは、個人農園で行われる情報交換の様子です。↓
個人農園で育てている野菜のことについて、あれこれワイワイ語り合う姿が見られます。そこでは、栽培のコツや工夫などのやり取りをしているようです。このコミュニケーションこそが、農業小学校の隠れた魅力の一つです。
続いては、通路の草取りの様子です。↓
個人農園の間には、管理機などが通れるように70㎝の通路が確保してあります。本校では、自分の畑に面している通路の半分(約35センチ)はそれぞれで草を取るようになっています。
次の写真は何をしているところだと思いますか?
ヒントを出します。本校には貯水槽(古いバスタブ)が3箇所あり、山水を引いて常に掛け流し状態となっています。貯水槽はノリやコケが張りやすくなっています。
正解は、生徒さんのみなさんがはじめの会の前に貯水槽の掃除をしている様子です。ちなみに、登校日以外にも自主登校された生徒さんが貯水槽の掃除をされることもあります。
本校は、特に当番を決めていませんが、はじめの会の前に
・集会所のイス(板)並べ
・座席の拭き上げ
・名札並べ
・旗揚げ
など、いろいろと必要な準備について、気付いた人が自主的に進めています。
以前紹介しましたが、廃材を活用したごみ箱や棚、看板なども、自主的に作っていただきました。また、平日自主登校された方が、ホースを使って畑全体に水を撒くこともあります。本校は、それぞれ自分の出来ることに主体的に取り組むところがいいところです。
校長先生は、先日のはじめの会で「情けは人のためならず」ということわざの意味について
① 人に情けをかけるのは、その人のためにならない
② 人に情けをかけると、めぐりめぐってよいこととなってかえってくる
のどちらが正しいかクイズを出題されました。
もちろん、正解は②です。校長先生は自主的な水やりを例に、
「人に親切にしてもらった経験をもとに、他の人への親切な行いに取り組んで、親切の輪が自然に広がっていくといいと思います。」
という話をされました。
野菜を育て、収穫する喜びを感じるというだけではなく、農業小学校にはほかにもたくさんの良さがあります。
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